仏俳優アラン・ドロンさんの元同居女性宅に捜索 モラハラ疑惑
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【7月26日 AFP】フランス警察は26日、名優アラン・ドロン(Alain Delon)さん(87)とかつて同居し世話をしていた女性の自宅を捜索した。女性は、ドロンさんや子どもたちにモラルハラスメントなどを行ったとして告訴されている。
女性はヒロミ・ロラン(Hiromi Rollin)さん。今月5日にドロンさん宅から退去させられた。
匿名で取材に応じた捜査筋はAFPに対し、当局が首都パリ郊外シュレンヌ(Suresnes)にあるロランさんの自宅を捜索し、同日中にロランさんへの事情聴取も行われると明かした。
ドロンさんは2019年に心疾患を起こして以来衰弱したため、中部ロワレ(Loiret)県の自宅で身の回りの世話をする女性を雇ったとされる。
ロランさんは2件の告訴を受けている。1件目はドロンさんの3人の子どもによるもので、後にドロンさん本人も書面で告訴に加わった。
2件目は、子どもの一人のアントニー(Anthony Delon)さんによるもので、ロランさんが暴力を振るい、ドロンさんを家族から引き離そうとしたと主張している。
ロランさんは告訴内容に文書で異議を申し立て、さらに自身も告訴状を提出している。(c)AFP