【7月25日 AFP】米メジャーリーグサッカー(MLS)、インテル・マイアミ(Inter Miami)のデビュー戦で劇的な決勝ゴールを決めたリオネル・メッシ(Lionel Messi)について、クラブを率いるヘラルド・マルティーノ(Gerardo Martino)監督は24日、次戦で初の先発出場を果たす可能性を示唆した。

 21日に行われたリーグスカップ(Leagues Cup 2023)のクルス・アスル(Cruz Azul、メキシコ)戦で、メッシは54分から途中出場すると、後半アディショナルタイムにカーブをかけたFKをゴール上隅に突き刺し、チームを2-1の勝利に導いた。

 この試合でマルティーノ監督は、アルゼンチン代表のメッシと、同じくクラブに新加入した元スペイン代表のセルヒオ・ブスケッツ(Sergio Busquets)の出場時間を制限していたが、鮮烈な印象を残した両選手を、25日のアトランタ・ユナイテッド(Atlanta United、米国)戦で先発起用する気になっていると明かした。

 メッシとブスケッツの古巣スペイン1部リーグのFCバルセロナ(FC Barcelona)や母国のアルゼンチン代表を率いた経歴を持つマルティーノ監督は、「レオ(メッシ)とブシ(ブスケッツ)のプレー時間が増える可能性は非常に高い。彼らがもっとプレーすれば勢いに変化が出るし、試合開始からいけるかもしれない。しかし、レオが先発するときは、90分間を想定することになるのは皆承知している」としつつ、「とはいえ、全ては彼らの気持ち次第であり、彼らがプレーするのは、まだこれが2試合目だ」と語った。

 インテル・マイアミは、本拠地DRV・PNKスタジアム(DRV PNK Stadium)で迎える25日の一戦で勝利すれば、決勝トーナメント進出が確定する。MLSのレギュラーシーズンは8月20日まで中断されているため、敗退が決まれば1か月近く実戦から遠ざかることになる。(c)AFP/Simon EVANS