なでしこがザンビアから5得点 サッカー女子W杯初戦で大勝
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【7月23日 AFP】サッカー女子W杯オーストラリア・ニュージーランド大会(FIFA Women's World Cup 2023)は22日、グループCの試合が行われ、日本は宮澤ひなた(Hinata Miyazawa)が2ゴールを決めるなどして5‐0でザンビアを下し、大勝で大会初戦を飾った。
2011年ドイツ大会王者のなでしこは、世界ランキング77位で格下のザンビアに対し、鋭い動きとパスワークでチャンスを量産。43分に藤野あおば(Aoba Fujino)のクロスに宮澤が合わせて先制し、1点リードで前半を折り返した。
得点差は前半の日本の優勢さを反映していなかったが、ザンビア守備陣の気迫がハーフタイム後に崩れると、日本はそこを突いた。
53分、遠藤純(Jun Endo)のクロスから、この日序盤にオフサイドの判定でゴールを取り消されていた田中美南(Mina Tanaka)が追加点を決めて安どの表情を見せると、60分には今度は田中のアシストから宮澤がチーム3点目、さらに71分には遠藤が4点目を挙げた。
後半アディショナルタイムには植木理子(Riko Ueki)がペナルティーエリア内で相手GKキャサリン・ムソンダ(Catherine Musonda)に倒されてPKを奪取。ムソンダは2枚目のイエローカードを受けて退場処分となった。
代わって入ったGKユーニス・サカラ(Eunice Sakala)に一度はキックを阻まれた植木だったが、GKの動き出しが早かったとして2度目のチャンスが与えられると、蹴り直しのシュートで5点目を挙げた。
日本は、21日にコスタリカを3‐0で下したスペインを上回り、グループ首位に立っている。(c)AFP