【7月20日 Xinhua News】中国有人宇宙プロジェクト弁公室は、有人宇宙船「神舟16号(Shenzhou-16)」の乗組員が5月30日に宇宙ステーション結合体に乗り込んで以降、軌道上で51日間作業を行い、約5カ月の宇宙滞在期間の3分の1近くを消化したと発表した。担当する各種の宇宙科学実験・試験は確実かつ着実に進められているとし、近日中に船外活動を実施することも明らかにした。(c)Xinhua News/AFPBB News