【7月19日 AFP】オランダ・アルメレ(Almere)の動物保護施設「スティッチングアープ(Stichting Aap)」で保護され、健康チェックを受けるサーバルやミーアキャット。施設では飼育環境で問題が生じたペットを保護し、健康な状態を取り戻せるよう手助けをしている。

 オランダでは、ペットとして飼育できる動物種を限定する規制が2024年から施行される予定で、動物愛護団体らはこの動きを歓迎している。飼育が禁止される動物には、サーバル、ハリネズミ、チンチラ、ロシアンドワーフハムスターなどが含まれる。(c)AFP