【7月18日 AFP】ロシア軍は18日、自国支配下のクリミア(Crimea)半島とロシア本土を結ぶクリミア橋(Crimean Bridge)に対する攻撃の計画に、ウクライナ南部オデーサ(Odesa)の港湾設備が関係していたとして、「報復攻撃」を行ったと発表した。

 軍の声明によると「無人ボートを使ったロシアに対するテロ行為が準備されていた施設に対し、高精度の海上兵器による報復攻撃作戦を夜間に実施した」という。(c)AFP