【7月16日 AFP】北欧フィンランド中部クオピオ(Kuopio)で15日、集団ヌード写真で知られる米国の写真家スペンサー・チュニック(Spencer Tunick)氏によるアートイベントが行われ、約1000人がヌードで参加した。

 午前3時、白夜にクオピオの公園から始まった撮影は、通りや海岸に移動しながら続けられた。

 チュニック氏は「きょう、1000の湖の国は1000のヌードの国になった」とAFPに語った。「クオピオそしてフィンランド北部の湖沼と、肉体を結び付けたかった」と説明した。(c)AFP