【7月16日 AFP】サッカーウェールズ代表で主将を務めるアーロン・ラムジー(Aaron Ramsey)が、少年時代を過ごしたイングランド・チャンピオンシップリーグ(2部)のカーディフ・シティ(Cardiff City)に2年契約で復帰したことが、15日に発表された。

 ラムジーはカーディフでクラブ史上最年少デビューを飾ると、プロ22試合に出場し、2008年にはポーツマス(Portsmouth FC)とのFAカップ(FA Cup)決勝でもプレーした。その後、プレミアリーグのアーセナル(Arsenal)へ移籍してから期限付きで復帰し、6試合に出場した。

 アーセナルでは350試合以上に出場してFAカップのタイトルを3度獲得し、ヨーロッパリーグ(UEFA Europa League)決勝でもプレーした。その後にイタリア・セリエAのユベントス(Juventus)に移籍すると、けがに苦しみながらもリーグ優勝とイタリア杯(Italian Cup)制覇を経験した。

 その後はスコットランド1部のグラスゴー・レンジャーズ(Glasgow Rangers)やフランス・リーグ1のニース(OGC Nice)を経て、カーディフに復帰した。ウェールズ代表では欧州選手権(UEFA Euro)2回、W杯(World Cup)1回に出場した。

 報道によると、サウジアラビアからの巨額のオファーを蹴ってカーディフを選んだというラムジーは、クラブの公式ウェブサイトで、「ようやくここへ戻って来られて、信じられない気持ちだ」と喜び、「いつか復帰したいとずっと思っていたし、今はその完璧なタイミングだ」とコメントした。その後ツイッター(Twitter)に、自身とカーディフの下部組織加入が決まった7歳の息子が、それぞれの契約書に署名している写真を投稿した。(c)AFP