リカルドがアルファタウリからF1復帰 角田の同僚に
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【7月12日 AFP】フォーミュラワン(F1、F1世界選手権)に参戦するアルファタウリ(AlphaTauri)は11日、次戦ハンガリーGP(Hungarian Grand Prix 2023)からニック・デ・フリース(Nyck de Vries)に代わってダニエル・リカルド(Daniel Ricciardo)を起用すると発表した。
GP8勝を挙げているリカルドは、昨季限りでマクラーレン(McLaren)を離れたが、レッドブル(Red Bull)のリザーブドライバーとしてF1シーンに残り、英シルバーストーン(Silverstone Race Circuit)でのテストで印象を残したことで復帰が決まった。
リカルドは「レッドブルファミリーとともにトラックへ戻れて非常に興奮している」とコメントした。リカルドはトロロッソ(Toro Rosso)の名前だった2012〜13年にチームに所属し、14年にレッドブルへ昇格して5シーズンで7勝を挙げた。その後の19年にルノー(Renault)へ移籍し、21年から昨季までマクラーレンで走っていた。
フランツ・トスト(Franz Tost)チーム代表も「ダニエルをチームに再び迎えられてうれしい」と語り、「彼のドライビング技術に疑いはないし、われわれのこともよく知っているから、簡単かつスムーズにチームになじむだろう」と評価。「GP8勝を挙げている彼の経験は、チームにとっても大きな利益があるはずだ」と期待した。
一方、今季がF1デビューだったデ・フリースは厳しいシーズンを送り、チームメートの角田裕毅(Yuki Tsunoda)が2ポイントを獲得している中で、10戦で0ポイントに終わっていた。(c)AFP