ジョコビッチが準々決勝へ アルカラスも初8強 ウィンブルドン
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【7月11日 AFP】テニス、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2023)は10日、男子シングルス4回戦が行われ、ノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)とカルロス・アルカラス(Carlos Alcaraz、スペイン)が、対戦の可能性がある決勝へ向けて順当に勝ち上がりを決めた。
男子最多タイとなる8度目のウィンブルドン制覇と、四大大会(グランドスラム)通算24勝目を目指す大会第2シードのジョコビッチは、第17シードのホベルト・ホルカシュ(Hubert Hurkacz、ポーランド)に7-6(8-6)、7-6(8-6)、5-7、6-4で勝利し、通算14度目の準々決勝進出を果たした。
試合は前日にジョコビッチが2セットアップとしたところで午後11時の門限を迎え、中断していた。この日の再開後はホルカシュが第3セットを奪い返したが、ジョコビッチは今大会67ゲーム連続でサービスキープに成功していたホルカシュから第4セット第7ゲームでブレークに成功。そのまま逃げ切り、自身大会通算100試合目で90勝目を挙げた。
準々決勝では第7シードのアンドレイ・ルブレフ(Andrey Rublev)と対戦する。
一方、第1シードのアルカラスは2021年大会準優勝のマッテオ・ベレッティーニ(Matteo Berrettini、イタリア)に3-6、6-3、6-3、6-3の逆転で勝利し、初の8強入りを果たした。
昨年は4回戦で敗れ、今年はウィンブルドンで準々決勝を戦うことが目標だったというアルカラスは、「ここで決勝に出て、いつかタイトルを取るのが夢だ。今年その夢を達成したいと思っているが、今は準々決勝に勝ち残れて素晴らしい気分だ」と喜んだ。
次戦は第6シードのホルガー・ルーネ(Holger Rune、デンマーク)と顔を合わせる。アルカラスと同い年の20歳のルーネは、第21シードのグリゴール・ディミトロフ(Grigor Dimitrov、ブルガリア)を3-6、7-6(8-6)、7-6(7-4)、6-3で下した。(c)AFP/John WEAVER
