フェルスタッペンが「クレイジー」な予選乗り切りPP獲得、英国GP
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【7月9日 AFP】23F1第11戦、英国GP(British Grand Prix 2023)は8日、予選が行われ、レッドブル(Red Bull)のマックス・フェルスタッペン(Max Verstappen)がポールポジションを獲得した。
総合2連覇中で、今季もトップを独走するフェルスタッペンは、難しいコンディションを乗り切って最終アタックで1分26秒720の最速タイムを出し、マクラーレン(McLaren)のランド・ノリス(Lando Norris)を約0.2秒上回った。
フェルスタッペンのポールポジション獲得は5戦連続で、今季は7回目、通算では27回目。1988年のマクラーレンに並ぶチーム11連勝に向けて好位置につけた。
8回目の出場で英国GP初優勝を目指すフェルスタッペンは、「クレイジーな予選だった」と振り返り、「非常に慌ただしく、何箇所かすごく滑りやすくなっていたが、自分たちの走りができた。Q3であの(マクラーレンの)2台がいたのには驚いた」とコメントした。
マクラーレンはホームレースの英国GPでは2008年以来のフロントロー獲得。ノリスのチームメートの新人オスカー・ピアストリ(Oscar Piastri)が3番手に入り、シャルル・ルクレール(Charles Leclerc)とカルロス・サインツ・ジュニア(Carlos Sainz Jr.)のフェラーリ(Ferrari)2台に先行した。
メルセデスAMG(Mercedes AMG)勢のジョージ・ラッセル(George Russell)とルイス・ハミルトン(Lewis Hamilton)が続き、8番手はウィリアムズ(Williams)のアレクサンダー・アルボン(Alexander Albon)、これにアストンマーティン(Aston Martin F1)のフェルナンド・アロンソ(Fernando Alonso)とアルピーヌ(Alpine F1)のピエール・ガスリー(Pierre Gasly)が続いた。
一方、81ポイント差で年間2位につけるレッドブルのセルヒオ・ペレス(Sergio Perez)はフェルスタッペンとは対照的にQ1で姿を消し、今季5回目の早期敗退に終わった。
アルファタウリ(AlphaTauri)の角田裕毅(Yuki Tsunoda)は16番手だった。(c)AFP