アルカラス苦戦も16強入り、メドベとチチパスも勝利 ウィンブルドン
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【7月9日 AFP】テニス、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2023)は8日、男子シングルス3回戦が行われ、大会第1シードのカルロス・アルカラス(Carlos Alcaraz、スペイン)は6-3、6-7(6-8)、6-3、7-5で第25シードのニコラス・ジャリー(Nicolas Jarry、チリ)との厳しい戦いを乗り越え、ベスト16入りを果たした。
この日は再び雨が降ったため、センターコートの屋根が閉じ、屋外コートの試合は予定よりも早く終了になった。その中で、先月グラス(芝)コート大会で優勝し、最多タイ8回目の優勝と24回目の四大大会(グランドスラム)制覇を狙うノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic)の最大のライバルと目されるアルカラスは、ジャリーに苦戦を強いられた。
第2セットで今大会初めてセットを奪われると、セットカウント2-1とリードした後の第4セットにも2ブレークダウンになりそうなピンチを迎えたが、何とかここを切り抜けてリズムを取り戻し、勝利を収めた。
次はビッグサーバーのマッテオ・ベレッティーニ(Matteo Berrettini、イタリア)と対戦。2021年大会準優勝のベレッティーニは第19シードのアレクサンダー・ズベレフ(Alexander Zverev、ドイツ)を6-3、7-6(7-4)、7-6(7-5)で破った。
第3シードのダニール・メドベージェフ(Daniil Medvedev)は、4-6、6-3、6-4、6-4の逆転で親友のマートン・フチョビッチ(Marton Fucsovics、ハンガリー)を退けた。
2日間にわたった2回戦で、アンディ・マレー(Andy Murray、英国)との5セットの激戦を制した第5シードのステファノス・チチパス(Stefanos Tsitsipas、ギリシャ)は、6-4、7-6(7-5)、6-4のストレートでラスロ・ジェレ(Laslo Djere、セルビア)を下した。(c)AFP/John WEAVER
