ウェンバンヤマが待望の実戦デビュー スパーズ勝利も課題は山積み
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【7月8日 AFP】米プロバスケットボール(NBA)のサマーリーグが7日、各地で行われ、ドラフトでサンアントニオ・スパーズ(San Antonio Spurs)から全体1位指名されたビクター・ウェンバンヤマ(Victor Wembanyama)が待望の実戦デビューを果たした。試合はスパーズが76-68でシャーロット・ホーネッツ(Charlotte Hornets)に勝利した。
フランス出身で224センチの長身を誇る19歳のウェンバンヤマは、20年前にNBA入りしたレブロン・ジェームズ(LeBron James)以来の大型新人と見られているが、この日は約27分間出場してフィールドゴール(FG)は13本中2本、3ポイントシュートは6本中1本しか成功せず、9得点、8リバウンド、5ブロック、3アシストを記録したものの、多くの課題があることを露呈した。
ウェンバンヤマは試合後、「学ぶことが山積みだ。試合には勝ったのは自分たちにとっては大きい」とコメントし、「NBAのプレースタイルに慣れていくことだ。これが初めての試合で慣れていなかったから、次は改善していくつもりだ。毎回良くなっていくことを望んでいる」と続けた。
米ネバダ州ラスベガス(Las Vegas)にある会場のトーマス&マック・センター(Thomas & Mack Center)には、ウェンバンヤマがロスターを目指す他の若手有望株と対戦するのを見ようと満員の観客1万7500人が詰め掛けた。ウェンバンヤマは次戦、9日のポートランド・トレイルブレイザーズ(Portland Trail Blazers)戦に出場するとみられる。(c)AFP/Alexandre PRIAM