【7月3日 AFP】イングランド・プレミアリーグのリバプール(Liverpool FC)は2日、ドイツ・ブンデスリーガ1部のRBライプツィヒ(RB Leipzig)からドミニク・ショボスライ(Dominik Szoboszlai)を獲得したと発表した。リバプールは同選手の契約解除条項にある7000万ユーロ(約110億円)をライプツィヒに支払った。

 リバプールは先月、アルゼンチン代表としてW杯カタール大会(2022 World Cup)を制したアレクシス・マック・アリスター(Alexis Mac Allister)も獲得しており、22歳のショボスライは中盤のオプションをさらに拡充することになる。

 クラブは昨季リーグ戦5位に終わり、7シーズンぶりに欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League)の出場権を逃したため、中盤のリフレッシュを図っている。また、ジェームス・ミルナー(James Milner)やアレックス・オックスレイド・チェンバレン(Alex Oxlade-Chamberlain)、ナビ・ケイタ(Naby Keita)らが契約満了により退団している。

 ショボスライはケイタがつけていた背番号8を引き継ぎ、幼少期のヒーローだったスティーブン・ジェラード(Steven Gerrard)氏の足跡をたどることになる。2021年1月にライプツィヒに加入したショボスライは公式戦91試合に出場して20ゴール22アシストを記録しており、チームのドイツカップ(German Cup)連覇と2シーズン連続のトップ4入りに貢献した。

 この数週間でライプツィヒから大型移籍金でプレミア入りしたのは、チェルシー(Chelsea)に加入したクリストファー・エンクンク(Christopher Nkunku)に続いてショボスライが2人目。さらにはマンチェスター・シティ(Manchester City)がヨシュコ・グヴァルディオル(Josko Gvardiol)の獲得に乗り出していると報じられており、同選手が世界最高額のDFになる可能性もある。(c)AFP