中国の大型無人機FH-98 初の夜間飛行に成功
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【6月28日 CGTN Japanese】中国の大型無人機FH-98がこのほど、中国西部にある陝西省(Shaanxi)楡林(Yulin)民間無人航空試験区で初の夜間飛行を完了しました。航程は100キロで、40分かかりました。
FH-98の翼幅は18.176メートル、胴体の長さは12.688メートル、最大離陸重量は5.25トン、航続距離は1200キロです。今回の夜間飛行の成功は、支線航空路の貨物輸送における常態化運航のために基礎が築かれ、現地のスマート無人システムと航空産業の発展に役立ち、資源型都市のモデルチェンジとグレードアップを推進するものと期待されています。
陝西省楡林市は中国で第1陣の民間無人航空試験区13カ所の一つとして、支線航空路の貨物輸送の発展における中枢とされています。楡林市周辺にある三つの町、馬合ー神木、馬合ー靖辺という2本の双方向航路の開通によって、中国で最大の貨物輸送無人機による目視外飛行を実現し、中国初の支線航空路における貨物輸送無人機の試験運航のライセンスを獲得しました。また、中国国内初の有人航空機と無人航空機の管理制御を一体化した低空飛行サービスプラットフォームでもあります。(c)CGTN Japanese/AFPBB News