サッカー女子W杯、豪の開幕戦チケット完売 大会CEO
発信地:ウェリントン/ニュージーランド
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【6月27日 AFP】来月行われるサッカー女子W杯オーストラリア・ニュージーランド大会(FIFA Women's World Cup 2023)の開幕戦、オーストラリア対アイルランドのチケットが完売したと、大会の最高経営責任者(CEO)を務めるデーブ・ビーチ(Dave Beeche)氏が27日に明かした。
同カードは7月20日に豪シドニーにある収容人数約8万人のスタジアム・オーストラリア(Stadium Australia)で開催される。
同日に行われるもう一つの開幕戦、共同開催国ニュージーランド対ノルウェーのチケットはまだ「数千枚」が残っているが、ビーチ氏はこの試合の分も当日までに完売する見込みだとし、大会初日は「女子サッカーにとって大きな一日になるだろう」と期待している。
一方、国際サッカー連盟(FIFA)で女子部門の責任者を務めるサライ・バラマン(Sarai Bareman)氏らからは、ニュージーランドでのチケットの売れ行きを心配する声が上がっている。
FIFAによれば、今大会のチケットはこれまでに110万枚が販売された。内訳はオーストラリアが83万枚、ニュージーランドが27万枚と売り上げに差が出ているが、ビーチ氏は人口の違いが反映されていると強調し、両チームの最近の調子を考慮すれば、ニュージーランドでの売り上げは「健闘している」と話した。
ニュージーランド代表は直近10戦連続で勝利がなく、7月10日にベトナムとの本番前最後の親善試合が予定されている。(c)AFP