【6月27日 AFP】サッカースペイン1部リーグのレアル・マドリード(Real Madrid)は26日、クロアチア代表のMFルカ・モドリッチ(Luka Modric)との契約を2024年6月まで1年延長したと発表した。

 レアルの主力として活躍を続ける37歳のモドリッチは、前の契約が今月末に満了を迎えることになっていた中で、サウジアラビアから獲得に強い興味を示されていたものの、トニ・クロース(Toni Kroos)、ダニ・セバージョス(Dani Ceballos)、ナチョ(Jose Ignacio Fernandez Iglesias 'Nacho')に続き残留を決めた。

 2012年にイングランド・プレミアリーグのトッテナム・ホットスパー(Tottenham Hotspur)からレアルに加入して以来、モドリッチは欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League)優勝5回、リーグ優勝3回、スペイン国王杯(Copa del Rey)優勝2回を経験している。

 2018年には世界最優秀選手賞「バロンドール(Ballon d'Or)」を受賞したが、9月には38歳の誕生日を迎える中で、来季は厳しいポジション争いが待ち受けている。

 レアルは今夏、ドイツ・ブンデスリーガ1部のボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)からジュード・ベリンガム(Jude Bellingham)を獲得しており、クロース、セバージョス、エドゥアルド・カマヴィンガ(Eduardo Camavinga)、オーレリアン・チュアメニ(Aurelien Tchouameni)、フェデリコ・バルベルデ(Federico Valverde)に加えて中盤の戦力がひしめいている。

 一方、UEFAネーションズリーグ(UEFA Nations League 2022-23)でクロアチアが2位に終わった中、モドリッチは代表での進退についてはまだ発表していない。代表引退をうわさされているが、来夏の欧州選手権(UEFA Euro 2024)まで続ける可能性もある。(c)AFP