【6月26日 AFP】世界ラリー選手権(WRC 2023)第7戦、サファリ・ラリー(Safari Rally Kenya 2023)は25日、最終日が行われ、総合優勝8回を誇るトヨタ(Toyota)のセバスチャン・オジェ(Sebastien Ogier、フランス)が優勝した。

 今季はスポット参戦で、これが5戦目ながら3勝目。サファリ・ラリーでは2021年に続く2勝目で、WRC通算では58勝目となった。

 チームメートのカッレ・ロバンペラ(Kalle Rovanpera、フィンランド)が6.7秒の僅差で2位。トヨタはエルフィン・エバンス(Elfyn Evans、英国)が3位、勝田貴元(Takamoto Katsuta)が4位に入り、上位4位を独占した。

 総合順位では、首位に立つロバンペラがリードを拡大し、2位につけるエバンスとの差を41ポイント、オジェとフォード(Ford)のオット・タナック(Ott Tanak、エストニア)との差を42ポイントとした。

 今大会まで総合2位だったヒョンデ(Hyundai)のティエリー・ヌービル(Thierry Neuville、ベルギー)は8位でフィニッシュしたが、その後「ラリー中に不正なレッキ行為を行った」として失格となり、ロバンペラと47ポイント差の総合5位に後退した。(c)AFP