【6月21日 AFP】サッカー欧州選手権(UEFA Euro 2024)予選は20日、各地で行われ、グループJのポルトガルは代表戦200試合出場を果たしたクリスティアーノ・ロナウド(Cristiano Ronaldo)が終了間際に決勝ゴールを決め、1-0でアイスランドを下した。

 ポルトガルは敵地でスコアレスドローに終わるかに見えたが、迎えた89分、試合の大半を通じて苦しんでいたロナウドが代表戦123ゴール目を奪取。最初はオフサイドを取られたが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)によるチェックで得点が認められた。

 4連勝のポルトガルは、これで2位スロバキアと勝ち点2差のグループ首位を守り、9月の次節はそのスロバキアとの直接対決となる。

 グループFのベルギーは3-0でエストニアに勝利。ロメルー・ルカク(Romelu Lukaku)の2得点などでGKティボー・クルトワ(Thibaut Courtois)の出場拒否騒動を吹き飛ばす快勝を収め、1試合消化が少ない状態で首位オーストリアと勝ち点3差の2位を守った。

 グループAでは、ノルウェーがアーリング・ブラウト・ハーランド(Erling Braut Haaland)の2ゴールなどでキプロスに3-1で勝利し、2000年以来となる主要国際大会出場にわずかな望みをつないだ。同組では、ジョージアを2-0で下したスコットランドが4連勝でトップを守り、ノルウェーはジョージアと並ぶ勝ち点4で3位となっているが、勝ち点1差の4位につけるスペインは消化が2試合少ない状況となっている。

 グループEのポーランドは、2点のリードをふいにしてモルドバに2-3で逆転負けを喫し、グループ4位に転落した。(c)AFP