カフェチェーン「ザ・ベンティ」のある店舗で、店員がエプロンをつけ、手袋をはめたまま足の角質を整えている(オンラインコミュニティキャプチャー)(c)news1
カフェチェーン「ザ・ベンティ」のある店舗で、店員がエプロンをつけ、手袋をはめたまま足の角質を整えている(オンラインコミュニティキャプチャー)(c)news1

【06月14日 KOREA WAVE】韓国のあるカフェで、コーヒーを注文したところ、足の角質を整えていた店員が出てきて、その手袋のままコーヒーを入れた――こんな苦情がオンラインコミュニティに寄せられた。そのコーヒーに「角質の粉が入った」という印象が残り、投稿者は結局、飲めなかったという。店側に払い戻しを求めたが応じてもらえず、今回の投稿につながった。

問題となったのは、韓国カフェチェーン「ザ・ベンティ」のある店舗。投稿者がキオスク(無人注文機)でコーヒー代金を決済してカウンターに差し出すと、手袋をしたまま足の角質を整えていた店員が立ち上がり、その手袋のままコーヒーを入れた。「気にしないつもりだったが、やはり飲めなかった。足の角質の粉がコーヒーに入った感じが残った」そうだ。

投稿者はザ・ベンティの本社顧客センターに電話し、状況を説明したうえで代金の払い戻しを求めた。だが同社は「衛生教育を強化する」と回答したものの、払い戻しには応じなかった。

この店舗の近くに住み、毎日のように通う常連がこの投稿に反応した。常連によると、1~2カ月前からこの店員が入り、非衛生的な場面がいくつかあったと指摘した。常連は「“クレームをつける客”と思われたくないので、見過ごしてきた。だが“さすがにこれはおかしい”と考えるようになり、本社への抗議や、食品医薬品安全処への通報を考え、店員の写真を撮った」と書き、その写真をアップした。

騒ぎが大きくなると、ザ・ベンティは公式ホームページで「衛生管理の向上のために、問題が起きた売り場を徹底的に教育する。被害を受けたお客様にも深くお詫びを申し上げ、ご理解いただけるよう迅速に対応する」と謝罪した。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News