リオ金のボウイ選手、死因は出産に伴う合併症 陸上女子
発信地:ロサンゼルス/米国
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【6月13日 AFP】5月に死去した陸上女子短距離の五輪金メダリスト、トーリ・ボウイ(Tori Bowie、米国)選手(32)について、米複数メディアは12日、死因は出産に伴う合併症だったとする検視報告書の内容を伝えた。
ボウイ選手は先月、心配した友人や家族からの通報を受け、フロリダ州オレンジ郡(Orange County)の自宅を確認に訪れた警察に遺体で発見された。
米紙USAトゥデー(USA Today)によれば、オレンジ郡検視官は、ボウイ選手が亡くなった際に妊娠8か月で陣痛があったことを確認した。関係者は、ボウイ選手が呼吸困難や子癇(しかん)を起こしていたとみているという。
ボウイ選手は、2016年リオデジャネイロ五輪の女子4×100メートルリレーで金、100メートルで銀、200メートルで銅メダルを獲得。
翌年の世界陸上ロンドン大会(16th IAAF World Championships in Athletics London)では100メートルの金メダルを手にした。(c)AFP