ダム決壊、洪水の影響続く ウクライナ
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【6月11日 AFP】ウクライナ南部ヘルソン(Kherson)州のカホウカ(Kakhovka)水力発電所のダムが決壊してから数日が経過した。周辺住民は洪水の影響に依然、直面している。
ダム決壊で洪水が発生。被災地では住民数千人が避難を余儀なくされた他、水の供給が止まった。ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)は「人道に対する罪であり、エコサイド(環境に対する大規模破壊行為)」だと糾弾した。
ドローンを使った救援活動も行われている。ある住民はAFPに、ウクライナ当局が運用する民生用ドローンから投下されたというペットボトルを見せた。「避難できるまで慌てずに待機して」という、手書きのメモが添えられていた。
隣接するミコライウ(Mykolaiv)州でも、冠水した自宅の庭を歩いたり、ボートで避難したりする住民らの姿が見られた。(c)AFP
