【6月7日 Xinhua News】中国科学院古脊椎動物・古人類研究所の研究チームがこのほど、江西省(Jiangxi)九江市(Jiujiang)武寧地区にある4億3800万年前のシルル紀初期の地層から「九江江夏魚」の化石を発見した。

 研究の結果、湖北省(Hubei)武漢市(Wuhan)で以前見つかった「後棘江夏魚」と同じガレアスピス類エウガレアスピス目Shuyu(曙魚)科に属し、数億年前に離散した「兄弟」であることが分かった。

 今回の発見により、後棘江夏魚が生存していた年代は少なくとも200万年前倒しされる。研究成果は中国地質学会が発行する学術誌「地質学報(Acta Geologica Sinica)」(英語版)の最新刊で表紙を飾るとともに、巻頭論文として掲載された。(c)Xinhua News/AFPBB News