【6月7日 Xinhua News】中国電気自動車(EV)大手の比亜迪(BYD)はこのほど、同社の特許出願件数が2022年末までに累計4万件を超え、発明特許登録件数は2万8千件に上ったと発表した。BYDは05年以降、プラグインハイブリッド車(PHEV)の4世代にわたるパワートレインの最適化・高度化を行っている。20年に発表した第4世代PHEVソリューションでは、電気自動車(EV)プラットフォームに基づき設計を一新し、エンジンと車輪のデカップリングを実現した。(c)Xinhua News/AFPBB News