パンダなど動物の赤ちゃんが「こどもの日」を迎える 中国重慶の動物園
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【5月31日 CGTN Japanese】中国南西部重慶(Chongqing)の動物園では6月1日の「国際子どもの日」を控えた5月30日、2023年生まれの20種約70匹の動物の赤ちゃんが、氷糖葫蘆(果物を串にさして飴をかけた食べ物)やおもちゃなどのプレゼントをもらいました。
関係者によれば、重慶動物園は今年、5月までにキンシコウ、シマウマ、アカカンガルー、ワオキツネザル、オオフラミンゴ、アジアクロクマ、オオカミなどの希少な野生動物の赤ちゃんが生まれました。
重慶動物園では6月1日から6月4日までの4日間、満14歳以下の子は無料で入園することができます。また、重慶動物園は子どもの日の「全民読書」、パンダのキーホルダーのDIY製作、無料の資料貸し出し、動物の赤ちゃんとの記念写真撮影など子どもが動物の赤ちゃんと触れ合う機会を提供します。(c)CGTN Japanese/AFPBB News