【5月31日 Xinhua News】中国海南省(Hainan)文昌市(Wenchang)でここ数年、エネルギー開発企業による「大唐文昌翁田プロジェクト」が実施されている。面積1600ムー(約107ヘクタール)の敷地でソーラーパネルの下にビニールハウスを設置し、サツマイモやダイコンなどの栽培を通して農業と太陽光発電の相互補完、エネルギー備蓄の融合を模索。多くの地元農家に雇用と収入増をもたらし、農村振興につながっている。(c)Xinhua News/AFPBB News