【5月27日 Xinhua News】中国重慶市(Chongqing)の「一角カフェ」で働く張凌雲(Zhang Lingyun)さんは2年前、聴覚障害者向けの研修を受け、バリスタの資格を取った。同店では聴覚障害のあるバリスタが張さんを含めて6人働いており、芳醇な味わいのコーヒーが評判を呼んでいる。

「一角カフェ」は、同市渝中区の円夢障害者支援公益サービスセンターが始めたプロジェクトで、障害者の就業支援を目的としており、現在は2店舗を運営している。(c)Xinhua News/AFPBB News