「湖公園花泥棒」(読者提供)(c)NEWSIS
「湖公園花泥棒」(読者提供)(c)NEWSIS

【05月25日 KOREA WAVE】韓国全羅南道(チョルラナムド)羅州市(ナジュシ)にある地元の名所、ピッカラム湖公園に女性5人組の「花泥棒」が現れ、自治体が警察に捜査を依頼した。

この公園には羅州市が4億5000万ウォン(約4500万円)をかけて遊歩道や花壇を造成し、春から秋まで色とりどりの草花を楽しむことができる。

住民によると、今月11日午後5時ごろ、40代女性5人が花壇を回りながら、さまざまな種類の花苗を大量に切り取った。

カフェ自由掲示板に投稿された文章によると、女性らはシャベルまで準備して、花を掘ってはショッピングバッグに入れていたという。投稿者は「逃げていく後ろ姿と振り返る姿をカメラに収めた。元の場所に植え直してほしい」と訴えた。

記者が取材のため公園を訪ねると、ヨモギの花壇はあちこちがシャベルによって掘り起こされ、相当数の花苗が消えていた。すぐ隣のシベリアノギク、イワギボウシなどの花壇でも切り取りの跡がいくつか見つかった。

監視カメラの映像を分析したところ、女性らは車で移動しながら湖公園内の花苗を盗んでいたらしい。

羅州市関係者は「花苗の切り取り程度が思ったよりひどい。このような非常識な行為に対して警鐘を鳴らす意味もあるので、警察に捜査を依頼することに決めた」と話した。

(c)NEWSIS/KOREA WAVE/AFPBB News