【5月28日 CGTN Japanese】「杭州市(Hangzhou)の医師が成都パンダ繁育研究基地の園内で人命救助」の話題がこのほどインターネットのアクセスランキングの上位を占め、関心が高まっています。

 当日、成都パンダ繁育研究基地の園内で男性が突然倒れ、意識不明の状態になりました。杭州市から来ていた医療従事者4人がちょうど通りかかり、応急処置をしました。おかげでこの男性は意識を取り戻すことができました。4人は2842キロ離れた杭州市の医療従事者で、成都市(Chengdu)に旅行に来ていました。

 そのうちの一人、王瑛(Wang Ying)医師は当時の状況について、「4人で見物に出かけようとした時、横になっている人が遠くに見え、何も考えずに駆けつけた。上り坂だったので、着いた時は4人とも息切れしていた」と振り返りました。4人は男性の様子を判断した後、即座に心肺蘇生を始めました。

 ゴールデンタイムに応急処置が行われたことで、男性は意識が回復し、すぐに病院に運ばれ治療を受けて助かりました。

 成都パンダ繁育研究基地は経緯を知り、人命を救ったこの4人のヒーローを生涯無料入園ゲストに指定しました。(c)CGTN Japanese/AFPBB News