キム・ヒョンスク女性家族相(写真=女性家族省提供)(c)NEWSIS
キム・ヒョンスク女性家族相(写真=女性家族省提供)(c)NEWSIS

【05月22日 KOREA WAVE】韓国女性家族省は、新型コロナウイルス感染の長期化などで心理・情緒の危機や不安を訴える青少年が増えていることを受け、青少年カウンセラーに自殺・自傷行為の防止に特化した教育を実施する。

女性家族省によると、10代のうつ病患者数は2018年の4万3029人から2021年には5万7587人へと増加した。青少年の精神健康相談件数も15万件余りから21万件余りに急増した。

こうした事態に対応するため、韓国青少年相談福祉開発院は青少年相談福祉センター、青少年憩いの場など関連機関に勤める4000人余りの1~3級青少年カウンセラーを対象にした教育課程を新設し、適切な介入方法などを教育することにした。

このような専門教育課程を履修すれば「青少年自殺・自傷専門カウンセラー」に委嘱され、さらに相談者指導課程まで履修すれば審査を経て上級管理者である「青少年自殺・自傷専門家」として活動できる。

イ・ギスン女性家族次官は「自殺の危険と自傷の苦痛に直面している青少年を慰め、治癒するため、第一線で活動している青少年カウンセラーと青少年相談福祉センター従事者の能力を育てることは非常に重要だ」と述べている。

(c)NEWSIS/KOREA WAVE/AFPBB News