バイエルン痛恨の敗戦 優勝争いの主導権はドルトに
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【5月21日 AFP】22-23ドイツ・ブンデスリーガ1部は20日、第33節の試合が行われ、首位バイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)は1-3でRBライプツィヒ(RB Leipzig)に逆転負けを喫し、2位ボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)に自力優勝の可能性が復活した。
バイエルンは前半にサージ・ナブリー(Serge Gnabry)のゴールで先制し、試合を気持ちよくコントロールしているように見えたが、後半に3失点を喫して流れを失い、優勝争いの主導権も明け渡した。
これでドルトムントは、21日のFCアウクスブルク(FC Augsburg)戦に勝利すれば、残り1試合で勝ち点2差の首位に浮上する。
バイエルンのトーマス・トゥヘル(Thomas Tuchel)監督はショックを受けた様子で、必然の敗戦だと話し、「基準をはるかに下回るプレーをしていては、試合に負ける」と振り返ると、「ライプツィヒのプレーはまずまずだったが、これは完全にわれわれの問題だ。自分たちで試合を落とした」とコメントした。
一方、敵地では初めて、通算でも2回目となるバイエルン戦勝利を挙げたライプツィヒは、来季の欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2023-24)出場を決めた。
最下位ヘルタ・ベルリン(Hertha Berlin)は1-1でVfLボーフム(VfL Bochum)と引き分け、2部降格が決まった。対するボーフムは降格圏と勝ち点1差の15位をキープ。シャルケ04(Schalke04)も2-2でフランクフルト(Eintracht Frankfurt)と引き分け、残留へ向けて貴重な勝ち点1をもぎ取った。
勝てばクラブ史上初のチャンピオンズリーグ出場に近づくウニオン・ベルリン(1. FC Union Berlin)は2-4で1899ホッフェンハイム(1899 Hoffenheim)に敗戦。ヴェルダー・ブレーメン(Werder Bremen)は1-1でケルン(1. FC Cologne)と引き分けて残留を確定させた。(c)AFP/Daniel WIGHTON