26年W杯、GLは地域ごとに振り分け 移動の軽減狙う
発信地:ロサンゼルス/米国
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【5月18日 AFP】国際サッカー連盟(FIFA)のジャンニ・インファンティーノ(Gianni Infantino)会長は17日、米国、カナダ、メキシコが共催する2026年サッカーW杯(2026 World Cup)について、移動を軽減するためグループリーグを地域ごとにまとめて開催する見込みだと明かした。
史上初の3か国共催で行われる26年W杯では、出場チームが32か国から初めて48か国に拡大する。インファンティーノ会長は、この大会の規模が今回の動きに起因していると述べた。
会長は「W杯をめぐるロジスティクスが課題になるだろう。3か国、それも小さな国ではなく大きな三つの国だ」と述べた。
「距離やタイムゾーン、気候の違い、メキシコの標高や他地域の海抜もある。だからこそ、チームとファンにとって最高のコンディションになるような環境をつくることが重要だ」
「特に大会序盤はあまり移動する必要がないということだ。抽選によって各チームが入るまとまりがいくつかつくられ、そのまとまりの中で試合をすることになる」
W杯カタール大会(2022 World Cup)では試合から1時間後に選手が「ベッドの中に入れる」という利点があったと話したインファンティーノ会長は続けて、「(26年W杯では)移動が伴うが、それを調整し、各チームにとって最良のコンディションになるようにしてていく」と語った。(c)AFP