ソン・ジュンギ、「ファラン」初のカンヌ国際映画祭のレッドカーペットに

【05月18日 KOREA WAVE】韓国の俳優ソン・ジュンギが出演した映画「ファラン」（キム・チャンフン監督）が第76回カンヌ国際映画祭の「ある視点部門」に公式招待されたことに伴い、ソン・ジュンギが初めてカンヌのレッドカーペットを踏むことになった。

「ファラン」は、過酷な現実から抜け出したい少年ヨンギュ（ホン・サビン）が、組織の中間ボスであるチゴン（ソン・ジュンギ）に会い、危険な世界で繰り広げられる話を描いた。映画祭出品後、劇場公開の予定。

ソン・ジュンギは1月、ケイティ・ルイーズ・サンダースとの結婚と、妻の妊娠を発表。現在、次の映画「ロ・ギワン」を撮影中だ。

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