(写真提供=済州航空)(c)MONEYTODAY
(写真提供=済州航空)(c)MONEYTODAY

【05月17日 KOREA WAVE】韓国・済州航空が6月22日から仁川(インチョン)―大分路線に新規就航する。昨年6月就航したモンゴル・ウランバートル路線以来1年ぶりの新規定期路線であり、済州(チェジュ)航空の単独就航路線だ。

大分は湯布院、別府など温泉で有名だ。都心から離れており、流麗な自然景観を感じることができる。サファリ・テーマパークなどがあって家族旅行客に人気のある観光地だ。最近、韓国で上映中のアニメ「すずめの戸締まり」の舞台になったところでもある。

済州航空の仁川―大分路線は週3回(火・木・土曜日)仁川国際空港を午前10時50分に出発して大分空港に午後0時45分に到着し、大分空港からは午後1時55分に出発して仁川国際空港に午後3時50分に到着する。

済州航空は仁川―大分路線の新規就航に合わせて15日から31日まで特価プロモーションを実施している。6月22日から10月28日まで搭乗可能な航空券を片道総額(運賃+空港税+燃油サーチャージ)8万57000ウォンから購入できる。

(c)MONEYTODAY/KOREA WAVE/AFPBB News