【5月14日 AFP】テニス、イタリア国際(Internazionali BNL d’Italia 2023)は13日、男子シングルス2回戦が行われ、大会第2シードのカルロス・アルカラス(Carlos Alcaraz、スペイン)は6-4、6-1でアルベルト・ラモス・ビノラス(Albert Ramos-Vinolas、スペイン)を下し、自身初戦を突破して世界ランキング1位復帰を決めた。

 強い雨の影響で試合開始が数時間遅れる中、3大会連続優勝を目指して2回戦からの登場となったアルカラスは、ラモス・ビノラスとの同胞対決に快勝。試合に出場しただけでノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)から世界1位を奪還し、22日のランキング更新後に1位在位23週目に入る。

 またこれで、全仏オープン(French Open 2023)での第1シードも獲得した。それでも試合後には、「第1シードでも、第2シードでも、それで何かが大きく変わることはない。とにかく目の前の大会と自分のテニスに集中する」と話した。

 第5シードのステファノス・チチパス(Stefanos Tsitsipas、ギリシャ)は、ヌーノ・ボルジェス(Nuno Borges、ポルトガル)戦で6-3、4-3とリードした状態で、再び降り出した雨により試合が順延となった。(c)AFP/Terry DALEY