1~3月 日本の対中投資は47.7%増
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【5月12日 CGTN Japanese】今年に入ってから、中国の経済発展は回復の勢いを示し、ハイレベルの対外開放が持続的に推進され、外資をいっそう引きつけています。
第1四半期(1~3月)のデータによりますと、中国で新規登録した外資系企業は1万社を超え、前年同期比25.5%増となりました。日本、スイス、韓国の対中投資は前年同期比でそれぞれ47.7%、47.4%、36.5%増え、フランス、英国、ドイツの対中投資は前年同期比でそれぞれ635.5%、680.3%、60.8%と大幅な増加を見せています。
専門家は、「中国は今年、中央から地方へと外資誘致を強化し、商務部は『投資中国年』シリーズイベントを開催している。往来がより頻繁になるにつれて、外資プロジェクトが絶えず増えている」とみています。(c)CGTN Japanese/AFPBB News