【5月9日 AFP】世界柔道選手権(World Judo Championships 2023)は8日、カタール・ドーハで2日目が行われ、男子66キロ級では東京五輪金メダリストの阿部一二三(Hifumi Abe)が決勝で丸山城志郎(Joshiro Maruyama)との延長戦を制して連覇を果たし、自身4度目の優勝を飾った。

 同日行われた女子52キロ級では妹の阿部詩(Uta Abe)が金メダルを獲得しており、きょうだい同時優勝となった。(c)AFP