独特の地形広がる「火星村」を訪ねて 中国・青海省
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【5月10日 Xinhua News】中国青海省(Qinghai)海西モンゴル族チベット族自治州茫崖市の冷湖鎮は総面積1万7800平方キロ、平均標高2800メートルで、青蔵高原に広がるツァイダム盆地の北西端に位置し、省都の西寧市から944キロ離れている。風雨による侵食で形成された広大なヤルダン地形が多彩な表情を見せ、別の惑星を思わせることから、国内外の観光客に「火星村」と呼ばれている。(c)Xinhua News/AFPBB News