王者ナポリが勝利、ホームのファンと優勝喜ぶ
発信地:ナポリ/イタリア
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【5月8日 AFP】22-23イタリア・セリエAは7日、第34節の試合が行われ、前節優勝を決めたナポリ(SSC Napoli)は1-0でフィオレンティーナ(Fiorentina)に勝利し、ホームのファンは33年ぶりのリーグタイトルを持ち帰った英雄たちの凱旋(がいせん)を喜んだ。
優勝後初のホームゲームに臨んだナポリは、後半開始直後にPKを失敗していたビクター・オシムヘン(Victor Osimhen)が74分に2回目のPKを決めると、これが決勝点となって勝利を収めた。
リーグ史上最速タイとなる5試合を残しての優勝を決めた前節もネットを揺らしていたオシムヘンは、これで今季23ゴール目として得点ランキングのトップを走っている。アフリカ人選手の通算ゴール数でも、ジョージ・ウェア(George Weah)を上回ってセリエA最多記録を更新した。
4日のウディネーゼ(Udinese)戦で優勝を決めてから、街は祝福ムードに包まれているが、この日はチームに黄金期をもたらしたディエゴ・マラドーナ(Diego Maradona)氏の名前を冠したスタジアム周辺にファンが詰めかけ、花火や発煙筒に火をつけた。
試合開始前には、サポーターが優勝回数を示す「3」の数字が入ったイタリア国旗のコレオグラフィーをつくり、「伝説のチャンピオン(We Are The Champions)」を盛大に歌ってチームをたたえた。また、チームは試合後に場内を1周し、ファンから拍手喝采を浴びた。(c)AFP