【5月1日 AFP】ブルガリアの首都ソフィアの公園で4月30日、世界各地のウルトラマラソンに参加してきたクラシミル・ゲオルギエフ(Krassimir Gueorguiev)さんが、大型のガラス製の箱の中で15日間の「引きこもり生活」を送る試みを開始した。

 社会的孤立の影響を調べる実験の一環で、立ち寄った人々と1日30分だけ話す以外は、閉ざされた生活を送るという。

 ゲオルギエフさんは、この活動を通じて資金を集め、依存症と闘う若者の支援に役立てるとしている。(c)AFP