【4月22日 AFP】東京・浅草の浅草寺(Sensoji)で22日、赤ちゃんの健やかな成長を願う「泣き相撲」が行われ、多数の親子が参加した。新型コロナウイルス流行の影響で、開催は4年ぶり。

 土俵の上では、保護者に抱かれた赤ちゃんたちが向かい合い、鬼の面を着けた呼び出しらが何とか泣かせようとする中、行司の仕切りによって、どちらが先に泣き出すかを競った。

 主催者によると、計64人の赤ちゃんが参加した。(c)AFP