【4月21日 AFP】英国のウィリアム皇太子(Prince William)と妻のキャサリン皇太子妃(Catherine, Princess of Wales)は20日、イングランド・バーミンガム(Birmingham)を訪問した。

 バーミンガムはインド系移民が多いことで知られている。インド料理レストラン「インディアン・ストリータリー(Indian Streatery)では、厨房で料理の手伝いをしたり、予約の電話を受けたりして、同市の豊かなアジア文化に触れた。

 また、レストラン「ザ・レクトリー(The Rectory)」では、地元のクリエーティブ産業の若手実業家らと面会したほか、ダーツにも挑戦した。英国のジュエリーの40%がバーミンガムで生産されている。(c)AFP