【4月21日 Xinhua News】中国四川省成都市で開催される第31回FISUワールドユニバーシティゲームズ夏季大会まで100日となった19日、大会公式ライセンス商品を販売する北京「鳥の巣」旗艦店が正式にオープンした。パンダをモチーフにした大会マスコット「蓉宝(ロンバオ)」のブラインドボックス、メインスタジアムとなる東安湖体育公園主体育場の限定模型など千点を超える商品が並ぶ。

 同店は2008年の北京五輪でメインスタジアムとなった国家体育場(通称・鳥の巣)の中にある。同地に国際総合競技大会の旗艦店がオープンするのは、2022年の北京冬季五輪以来となる。(c)Xinhua News/AFPBB News