【4月15日 AFP】男子テニス、モンテカルロ・マスターズ(Monte-Carlo Rolex Masters 2023)は14日、シングルス準々決勝が行われ、大会第2シードのステファノス・チチパス(Stefanos Tsitsipas、ギリシャ)は2-6、4-6のストレートで第8シードのテイラー・フリッツ(Taylor Fritz、米国)に敗れ、大会3連覇を逃した。

 ここ最近は調子が出ず、全豪オープン(Australian Open Tennis Tournament 2023)決勝でノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)に屈して以降、肩をけがしているチチパスは、「とにかく不調だった。きょうはサーブが全然うまくいかなかった。テイラーのような相手のときは、良いサーブを打たなければならない」と悔やんだ。

 一方、世界ランキング10位のフリッツは、4回目のチチパス戦にして初白星。マスターズ1000(ATP Masters 1000)では優勝した昨年のBNPパリバ・オープン(BNP Paribas Open 2022)を含め、自身3度目のベスト4入りを果たした。キャリア初のクレーコート決勝進出を懸けた15日の準決勝では、第5シードのアンドレイ・ルブレフ(Andrey Rublev)に挑む。

 ルブレフは、予選勝者のヤン・レナード・シュトルフ(Jan-Lennard Struff、ドイツ)を6-1、7-6(7-5)で下した。(c)AFP