【4月13日 AFP】ラグビーイングランド・プレミアシップのレスター・タイガース(Leicester Tigers)は12日、元同国代表WTBクリス・アシュトン(Chris Ashton)が、自身18年目となった今シーズン終了をもって現役を引退すると発表した。

 36歳のアシュトンはプレミアシップ歴代最多98トライ、ヨーロピアンラグビーチャンピオンズカップ(European Rugby Champions Cup)でも同じく最多の41トライの記録を保持している。

 2007年にラグビーリーグ(13人制)のウィガン・ウォリアーズ(Wigan Warriors)からラグビーユニオン(15人制)に転向したアシュトンは、その両方で代表キャップを獲得しており、ユニオンのイングランド代表では44試合に出場して通算20トライを挙げている。

 2021-22シーズンの途中から加入したタイガースでは25試合に出場して10トライを挙げており、同シーズンのプレミアシップ優勝決定戦ではウイングとして先発出場してチームの優勝に貢献した。

 アシュトンはタイガースの発表の中で、「今シーズン、自分の体がこれ以上自分のやりたいように動かないと感じている」としつつ、「まだラグビーを楽しんでいるし、毎日チームやラグビーに囲まれているのを楽しんでいるが、もし自分に期待する基準を保つことができないいのであれば、それは自分にとって引退するのに正しい時期だ」と述べた。(c)AFP