親ロ派指導者、バフムート訪問動画を公開 ロシア側前進示唆か
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【4月10日 AFP】ウクライナ東部ドネツク(Donetsk)州の親ロシア派勢力の指導者が10日、激戦地バフムート(Bakhmut)を訪問したと発表し、ロシア軍が同市で大きく前進した可能性を示唆した。
親ロ派「ドネツク人民共和国」の指導者デニス・プシーリン(Denis Pushilin)氏はテレグラム(Telegram)に、壊滅状態のバフムート市内にいる自身の動画を投稿した。
プシーリン氏は同市の旧ソ連時代の名称を使い「ここがアルチョモフスク(Artemovsk)だ。(民間軍事企業)ワグネル(Wagner)の戦闘員が解放を進めている」と述べた。
迷彩色のヘルメットをかぶったプシーリン氏の背景には半壊した建物やがれきが映っており、同氏は市中心部のスウォボーダ(Svoboda)広場に立っているように見える。
このところロシア側の複数の従軍記者がバフムートから相次いで動画を投稿しており、ワグネルの前進を示唆しているとの見方もある。(c)AFP
