【4月7日 Xinhua News】中国黒竜江省海林市でここ数日、農業用小型無人機(ドローン)110台余りの保守点検作業が急ピッチで進められている。ドローンは、市内77万6千ムー(約5万1733ヘクタール)の耕地で栽培される農作物への農薬・肥料散布や巡回などの農地管理に用いられる。同市は同省の主要食糧生産地で、今年の作付面積は畑が119万2490ムー(約7万9499ヘクタール)、水田が12万9060ムー(約8604ヘクタール)を見込んでいる。(c)Xinhua News/AFPBB News