【4月5日 AFP】サッカーイタリア杯(Italian Cup 2022-23)は4日、準決勝第1戦が行われ、インテル(Inter Milan)は終了間際にロメルー・ルカク(Romelu Lukaku)が同点のPKを決め、1-1でユベントス(Juventus)と引き分けた。

 ユベントスは83分にフアン・クアドラド(Juan Cuadrado)がゴールを決めて初戦をものにするかに思われたが、インテルは95分にルカクが得点し、両チームは互角のまま今月末にミラノ(Milan)で行われる第2戦に向かうことになった。

 しかしながらルカクは、敵地のファンの前でゴールを喜んだ後に退場処分を受けた。この試合ですでに警告を受けていたルカクは、チームメイトと喜ぶ中で口元に指を当てて、ホームのサポーターに「だまれ」と口にした。ルカクはPKを蹴る前に、ユベントスのサポーターから人種差別的な言葉を浴びせられたと伝えられているが、両チームの監督はこれを認めていない。

 さらに試合後は選手間でもみ合いが起き、クアドラドとインテルのGKサミル・ハンダノビッチ(Samir Handanovic)が退場処分を受けた。(c)AFP