【4月2日 AFP】22-23イタリア・セリエAは1日、第28節の試合が行われ、インテル(Inter Milan)は0-1でフィオレンティーナ(Fiorentina)に敗れ、欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2023-24)出場権争いで手痛い一敗を喫した。

 インテルは後半、ジャコモ・ボナベントゥーラ(Giacomo Bonaventura)に先制点を許し、そのまま敗戦。順位は3位を維持しているが、1試合消化の少ない4位ACミラン(AC Milan)と、この日クレモネーゼ(US Cremonese)に3-1で勝利した5位アタランタ(Atalanta)とはわずかに勝ち点2差で、2日にサンプドリア(Sampdoria)戦を控える6位ASローマ(AS Roma)とも同3差となっている。

 2シーズン前にはリーグ優勝を果たしたインテルだが、これでリーグ戦3連敗となり、リーグここ5試合で4敗目。多くの時間で試合を支配し、前半にはヘンリク・ムヒタリアン(Henrikh Mkhitaryan)とロメルー・ルカク(Romelu Lukaku)がゴールに迫ったが、得点を挙げられなかった。

 ムヒタリアンはライブストリーミングサービス「DAZN(ダゾーン)」に対して「僕らに欠けているのはゴールだけだと思う」と話し、「ここ3試合は無得点で、今夜も前半だけで3、4点決めて試合を終わらせられたはずだった」と続けた。

 7位ユベントス(Juventus)はモイゼ・ケアン(Moise Kean)が唯一のゴールを決めて1-0でエラス・ベローナ(Hellas Verona)に勝利した。勝ち点15剥奪の処分を科されながら、リーグ戦ここ8試合で7勝と好調を維持し、4位との勝ち点差を4ポイントとしてチャンピオンズリーグ出場権争いに生き残っている。(c)AFP