【4月2日 AFP】22-23ドイツ・ブンデスリーガ1部は1日、第26節の試合が行われ、バイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)は4-2でボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)を下し、ドルトムントから首位の座を奪い返した。トーマス・トゥヘル(Thomas Tuchel)新監督は、就任後初の試合を白星で飾った。

 ホームのバイエルンは、相手GKのまさかのオウンゴールで先制すると、トーマス・ミュラー(Thomas Mueller)が2ゴールを挙げて開始20分強で3-0とリード。後半開始直後にはキングスレイ・コマン(Kingsley Coman)が4点目を奪い、その後は相手の反撃を2点でしのいだ。

 今節をドルトムントと1ポイント差の2位で迎えたバイエルンだが、これで再び2ポイント差の首位に返り咲いた。

 解任されたユリアン・ナーゲルスマン(Julian Nagelsmann)前監督の後任として、前週に就任したトゥヘル監督は、「われわれには改善の必要があり、そのための意欲を持たなくてはならない」と話しつつ、チームの「ボールへの執着心」を称賛。「まさに求めていた結果だ」と喜んだ。

 その他の試合では、予想外の健闘を続ける3位ウニオン・ベルリン(1. FC Union Berlin)が最下位VfBシュツットガルト(VfB Stuttgart)に3-0で勝利し、バイエルンと4ポイント差、ドルトムントとは2ポイント差で優勝争いに踏みとどまった。

 5位RBライプツィヒ(RB Leipzig)は0-3でマインツ05(Mainz 05)に敗れ、来季の欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2023-24)出場へ痛い黒星を喫した。4位SCフライブルク(SC Freiburg)は降格圏のヘルタ・ベルリン(Hertha Berlin)と1-1で引き分け、ライプツィヒが敗れたチャンスを生かしきれなかった。(c)AFP